12月20日(日)に、健康文化センター4階ほほえみホールにて
第13回大口町まちづくり協働フォーラム
あなたと創る大口(まち)の未来〜協働から総働へ〜 集う×つながる→できる2を開催しました。
開催時は新型コロナウイルス感染症対策として、参加者には検温や手指消毒、マスクの着用等にご協力いただき、室内の換気を行いながら実施しました。

第1部は、NPO法人せきまちづくりNPOぶうめらん 代表理事の北村隆幸さんを講師に迎え、講演「拠点を活用し、つながり支え合うことでできること」と題し、円卓会議の振り返りや拠点を活用した取り組み、コロナ禍での活動など、事例を交えながらお話いただきました。

また、円卓会議の手法を活用してまちづくりに取り組んでいる、東近江市中野地区まちづくり協議会 代表の小梶猛さんにオンラインゲストとしてご出演いただきました。取り組みの内容や活動の進め方などについてお話をうかがい、自分たちが活動する際にどのようにするとよいか考える機会となりました。

第2部では、「事業を棚卸し!」と題し、北村さんのコーディネートのもと、「コロナ禍で見えた、地域で本当に必要なこと」をテーマに、個人ワークで団体の事業を整理し、活動の対象者や困っていること、必要なことなどを洗い出しました。
その後、それぞれが記入したワークシートを見て回り、感想やアイデア、アドバイスなどをふせんに書いて送り、お互いに連携して取り組めることがないか考えました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
posted by まちねっと大口 at 15:00|
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